赤外線望遠鏡

読み:せきがいせんぼうえんきょう
外語:infrared telescope 英語
品詞:名詞

赤外線を観測する望遠鏡

赤外線は大気で吸収されてしまうので、高山に建設するか、または人工衛星に乗せて使われる。赤外線だけでなく、可視光などの観測装置を併設したものもある。

なお、望遠鏡自体が赤外線を放ってしまうと観測の邪魔になるため、望遠鏡は液体ヘリウムなどで冷却されている。

用語の所属
望遠鏡
関連する用語
赤外線
赤外線天文学
紫外線望遠鏡

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