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重力子

辞書:科学用語の基礎知識 素粒子・名称編 (NPARTN)
読み:じゅうりょくし
外語:graviton 英語
品詞:名詞
2000/11/24 作成
2009/12/25 更新

重力相互作用(万有引力)に対応するゲージ粒子で、素粒子の一つ。「グラビトン」「グラヴィトン」。

目次

スピン量子数1のボース粒子であり、ボース・アインシュタイン統計に従う。パウリの排他原理は適用されない。

  • 電荷: 0 (中性)
  • スピン: 1
  • 質量: 0
  • 平均寿命: ∞
  • 作用範囲: ∞

重力子は無質量であるため、何かに吸収などされない限り働き続ける。従って寿命ならびに力の作用範囲は∞である。

基本相互作用のうち、重力相互作用は重力子という素粒子によって媒介されると考えられている。存在することを前提に研究されているが、今のところ見つかっていない。

素粒子間の重力相互作用は極めて弱いため、素粒子実験に於いては無視できる。

しかし、宇宙の進化などに於いては極めて重要な役割を持つ。

用語の所属
ゲージ粒子
関連する用語
重力相互作用

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