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オペランドが1個ある命令のこと。
インクリメント命令、デクリメント命令などのように、処理内容は決まっていて、あとはどのレジスター等を操作すれば良いか分かれば充分な命令で、よくこの方式となる。
また、8ビットMPUなどでは、ロード・ストア命令や加算・減算などはアキュームレーターに対する処理に限定されており、このためオペランドを一つ省いた設計のものもある。
「a=b+c」を、1オペランド命令しかないプロセッサーで実行しようとした場合、次のようになるだろう。
LD b ; アキュームレーターにbを代入 ADD c ; アキュームレーターにcを加算 ST a ; アキュームレーターをaに代入
この設計では、オペランドで演算対象をしてしなくても、暗黙のうちに指定されていることが分かる。
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