| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
オペランドが2個ある命令のこと。
8ビットMPUや、CISCの16ビットMPUなどでは、演算命令はよく2オペランド命令である。
演算対象が二つあり、結果は元の演算対象が格納されていたレジスター等を上書きして返すような動作をする。
「a=a+b」を実行しようとした場合、次のようになるだろう。
ADD a, b
aとbを加算し、答えをaに返す。このため元のaは保存されない。
保存的な演算「a=b+c」を、2オペランド命令のみで実行しようとした場合、次のようになるだろう。
MOV a, b ; aにbを代入 ADD a, c ; aにcを加算
命令数が増え、その分処理に時間を要するようになるが、保存して演算することも可能であることが分かる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます