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ARM命令セットアーキテクチャーVersion 6のこと。2001(平成13)年に発表された。
ARMv6で、排他的レジスタロード/ストア命令であるLDREXとSTREX命令が追加された。
このため、ARMv6以降では従来使われたSWPとSWPB命令は、ARMv6アーキテクチャーでは非推奨命令となった。更に後継のARMv7アーキテクチャーではついに削除され実行すると未定義命令が発生するようになった。
ARMv6のARM命令セットに、マルチプロセッシングをサポートする命令と、いくつかの拡張メモリーモデル機能を追加した。
ARMv6KZまたはARMv6Zは、ARMv6Kアーキテクチャーのためのセキュリティ機能。
ARM命令セットと同程度の機能を有するThumb-2命令を追加した。
ARMv6からはアーキテクチャーも細分化が進んだ。
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