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東京大学宇宙航空研究所(後のJAXA宇宙科学研究本部(ISAS))が開発した、衛星打ち上げ用固体燃料ロケット。
Μ-Ⅴロケットはロケットとしても数々の華々しい実績を上げている。ミサイルとしての実績はゼロだが、世界的には注目されており、事実上のICBMとみなされている。しかし、Μ-Ⅴを仮に弾道ミサイルとして使用しようとした場合、様々な欠点が出てくる。
つまるところ、ミサイルとして使うことは不可能ではないが、非現実的であるといえる。簡単には、繊細で手間が掛かり、非常に高価で、そのうえ発射までに7週間も掛かるようなミューは、ミサイルとして使えるわけがないと云うことである。
そこで、これらの欠点の全てを解決しようとするのが、後継のイプシロンロケットということになる。この新型のロケットは、確実に世界中から猛烈な注目を浴びることになるだろう。
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