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拡張した周期表は様々な化学者により提唱されているが、中でもグレン・シーボーグのものが、もっとも無難で有名である。それまでの法則に合わせて、素直に、g軌道に対応するGブロック元素を追加したもので、第8周期と第9周期が付け加えている。
以下のグループ名称についてはシーボーグの提案とは別に暫定的に命名したもので、非公式である。
但し、第8周期、第9周期の元素が存在できるかどうかは不明である。
例えば、リチャード・P・ファインマンによれば137番元素が限度で、138番以上ではボーアの原子模型で1s電子の速度が光速を超え、ディラック方程式での基底状態のエネルギーが虚数になってしまう、とする。
他に、174番元素以上では1s軌道の電子の束縛エネルギーが電子‐陽電子の対生成に必要なエネルギーを超えてしまい、電子殻が成立しなくなるとする説が存在する。
このように、様々な理由により、原子番号には上限が存在する。
日本では周期表の元素名を語呂合わせで覚えるという風習(奇習?)がある。
水素から順に「水兵リーベ僕の船、七曲がりシップス クラークか」などは殆どの高校で教わるが、縦の列の覚え方というものもあり、しかもどういうわけか揃いも揃ってスケベな語呂合わせばかりとなっている。
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