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鼠を駆除するための薬剤。「ねこいらず」は商標。
通常「毒餌」の形態で用いられ、鼠が出る場所に撒くことで投与する。
隠れて出てこない場合は、粉末状の殺鼠剤を噴霧し、一網打尽にする方法もある。
殺鼠剤は作用機構から、累積毒性と急性毒性に分類できる。
それぞれ、次のようなものがある。
累積毒性は、即効性はないが、数日間喫食させることで高い殺鼠力を発揮する薬剤である。抗凝血作用のあるクマリン誘導体が多く使われている。数日間与え続ける必要があるため、市販の製品は喫食性がよく作られている。
急性毒性は、即効性がある薬剤である。以前は黄燐などが使われたが、危険なので徐々に無くなった。現在はクマリン系でありながらワルファリンの300倍以上の毒性があるジフェチアロールもよく使われている。
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