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チャンネルを三重化して用いる技術のこと。
Nehalemアーキテクチャーである第一世代Intel Core i7は、DDR3 SDRAMのメモリーモジュールを三枚同時にアクセスすることで理論上三倍速でデータ転送を可能にするメモリーコントローラーを内蔵している。
同容量、同規格、同仕様であることが概ねの条件として、条件に合致するメモリーモジュールを三枚使用すると、通常の三倍速で動作する。
3枚というのは明らかに中途半端だが、第一世代Core i7であるNehalemはCPUとノースブリッジ間の接続にQPIを使用しており、この転送速度が双方向で25.6Gバイト/秒である(数値は同じだがGとGiで違う点に留意のこと)。
4枚対応にしてもQPIが明らかにボトルネックとなるので、バランスを考え、概ね同じ程度の速度ということで最大3枚までに対応することになったのだと推測される。
なお、Nehalemの後継Sandy BridgeのCore i7は、いわゆるノースブリッジ内蔵でQPIが廃止されたこともあってか、トリプルチャンネルに対応していない(最大でデュアルチャンネル)。
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