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3D映像の表現方法(3D映像フォーマット)の一つで、左目用画像と右目用画像を一枚の画像として送る方式。
2D映像は各フレームごとに映像が1枚であるが、3D映像の場合はLとRで計2枚になる。
通常連想されるプログレッシヴ・スキャン方式では、概念的には、LとRを縦に繋げて1枚の1920×2160ドットの映像として送信することになる。したがって映像1枚あたりの情報量は、2Dの場合の単純に倍となる計算である。
理論上は横に繋げることも可能で、これをフルサイズのサイドバイサイド方式の将来技術として紹介する例も見られるが、現時点では利用されておらず、殆ど意識されていない。
2画面を繋げる方式は他にもある(サイドバイサイド方式やトップアンドボトム方式)。
フレームパッキング方式は、非圧縮の2つの映像信号を送るものである。
フレームパッキング方式は、映像の面積が単純に2倍になるため、必要な信号量も2倍になる。フルHD(1920×1080ドット)の画質がそのまま維持できる利点があるが、倍の情報量に対応する必要があるため、様々な技術的制約が存在する。
現在のディジタル対応テレビで使われているHDMIは伝送速度が遅いことから、時間あたりに伝送できる情報量の限界が小さく、このためフレームパッキング方式は大きな制限を受ける。
※一般的にフルHDの3Dは30pまでとされるが、理論上は48pまで可能なようである。映画は24pが一般的なので、これを3D化して実質的に48p相当になっても、HDMIケーブルで伝送できると見込まれる。
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