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難解バカボン

辞書:電算用語の基礎知識 ローカルアプリ文書編 (PNAPLLT)
読み:なんかいバカボン
品詞:固有名詞

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やたら小難しい、そして怪しげな文章を自動作成するプログラム。作者は難解計画。難バカの愛称で親しまれている。

掲示板やMLの投稿数が少ないから何か書いて、と管理者に言われても、難バカで切り返すと嫌がられる。

コラム(作成実例)
国家は理性批判の方策を提供する。それらの中では同質化は説明できない
のであっても超越的存在がパラドクスであり、エクリチュールが少なくと
も同時代性と仮定できる事だからこれらはそれを語る事ができないとは信
じがたい。暴力だけが容認され、同一性を保持し得ないとは言えず知の産
出からの逃走であるのではないがつまり存在するものだった。象徴的価値
が神秘化されるからには有り得ない事ではないほどに即座に組織化されて
過誤であるとしか言いようがないが自己組織化の問題は解放されるとして
も認識の表層で象徴的儀式である。間主観性の問題は再生産されるのであ
り消滅し、自己充足性が支配的な社会階層において存在しないならばカリ
スマ的指導者を求めている。自然が自由の名目のもとに没意味的な文献実
証主義に陥る事もある。原理的なものとして科学技術は理論を絶望視し、
同時にその無力化からの脱却を試みるし、政治の観念は予断を許さないも
のであるが、思考様式の中で全く明確な暴力性である時、独自に圧殺され
る場合も有り得る。依然として根源性はもちろん驚愕に値するとはいえ次
第に失意と絶望にまみれて死ぬべきであり汚染され、おしなべてこの係争
のプロセスから分離する。

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