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DVDと互換性を持つ書き換え可能ディスクの一つ。
ソニー、Philips、Hewlett-Packard、三菱化学、リコー、ヤマハの6社によるDVDアライアンスで策定された。
Phase-Change ReWritable(相変化記録リライタブル)が正式名称で、DVD-RWやDVD-RAMの対抗規格である。
このディスクはDVDフォーラムが発表した先行規格のDVD-RWやDVD-RAM規格とは互換性がなく、DVD+RWの登場によって、DVD-ROMと互換性を持った書き換え可能ディスクの仕様は二つの陣営で行なわれることが明確となった。そのため一部にはDVD+RWをソ連式(ソニー連合式)と呼び蔑視することがある。
当然、DVDフォーラムはこれを正規のDVD規格と認めていないため、メディアやドライブにはDVDのロゴがついていない。
DVD+RWはDVD-RWと違い、書き込みの最低速度が2.4倍速以上となっている。つまり、1倍速というものが存在しない。
この影響で、メディアの品質チェックがDVD-RWより高めに取られることになり、メディア価格はDVD-RWより若干高くなった。その代わり、性能保証への安心感は高いとも考えられた。
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