| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
マルチプロセッサー(MP)の初期化において、一番目のプロセッサー(BSP)に選択されなかった、残りのプロセッサーのこと。
BSPに選択されなかった残りのプロセッサーは、自動的にAP(Application Processor)となる。
APは自身の最小構成を完了させ、BSPからのスタートアップ信号(start up IPI)を待つ。スタートアップ信号を受信すると、APはその構成を完了する。
コンピューター起動後、BIOSによって初期化された段階では、BSPのみが認識され起動している状態である。
このため、SMP未対応のOSであっても、APを使用しないままの状態で動作させることができる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます