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Microsoftが提供する、インターネットにおける諸機能を提供するサーバーソフトウェア。
現時点での最新版は以下の通りである。
元々は、Windows NT Server用に提供された製品で「Internet Information Server」という名前であった。
Windows 2000以降は、Serverエディションにおける標準機能となり、名を「Internet Information Services」に改めて標準搭載されるようになった。
IISはWindows NT以降に同梱されているため、Windows NTのバージョンも併記する。
バージョン4.0まではInternet Information Serverが正式名称であった。
バージョン5.0以降はInternet Information Servicesと名称が改められた。
IISのバッファーオーバーフローが原因となったセキュリティホール。
Code Red、Code Red Ⅱがその感染活動のために利用した。
Unicode Directory Traversalへの対処が行なわれていなかったというセキュリティホール。
Nimdaがその感染活動のために利用した。
あまりの実用性の無さをMicrosoftも痛感したらしい。
バージョン6.0からはソースコードの殆どが書き換えられたと言われるほど、徹底的にセキュリティ対策が行なわれた。
その結果、近年はIIS 6.0(以降)のシェアを伸ばしつつあり、遂にミッションクリティカルの分野まで進出することができた。
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