| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
ファーウェイが独自に採用している小型のメモリーカード規格。
nano-SIMと同じサイズであるため、SIMソケットにそのまま置くことができる。
このため、デュアルSIM(nanoSIM×2)のスマートフォンのSIMソケットを有効活用することができ、ユーザーの使途に応じて、デュアルSIMにしたり、シングルSIM+NM Cardにしたりを選択できる。
しかもデュアルSIMソケットにしても、nano-SIMの大きさ自体がmicroSDより小さいので、世界的に一般的なnano-SIM+microSDのソケットよりも小型にでき、その分スマートフォンも小型軽量にできる利点がある。
2018(平成30)年秋に発表された「HUAWEI Mate 20」シリーズ以降、ハイエンドモデルはNM Cardに統一された。
とはいえNM Cardが使えるのは実質的にファーウェイだけであるし、メモリーカード自体もファーウェイの純正の他は、レキサー(Lexar)など幾つかのメーカーが作っている程度である。
コンセプトはとても良いものであると思われるが、ほぼファーウェイ専用カードであることから、このままの仕様でmicroSDを追いこす日は恐らく来ないだろうと思われる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます