通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
発見!イイお店

チョウセンヒトモドキ

辞書:通信用語の基礎知識 通信俗語政治編 (CZPOL)
読み:チョウセンヒトモドキ
品詞:名詞
2008/08/26 作成
2012/08/26 更新

朝鮮人を学名風に表現した、朝鮮人に対する蔑称の一つ。朝鮮人擬。

初出は定かではないが、一説によると、自称「プロ2ちゃんねらー」の中宮崇が創案したとされている。

これは、ヒトモドキ(人擬)、つまり人間(ヒト)のようだが人間ではない、人間より劣る生物である、という意味であり、非常に民族差別的な表現である。しかし、朝鮮人の人間離れした言動が毎日のように報道されるようになってから、この語の利用者が急速に増えた。

曰く、自由に容姿を変化させ、また日本国内では自由に名前を変化させることができるため、個体を識別するのが非常に困難な生物なのだとされる。

普及の由来

そもそも、なぜヒトモドキという語が普及することになったのか。

その理由はヒトモドキという語の誕生とは直接無関係で、朝鮮人自身が人間かどうか疑われるような言動を続けたことに加え、朝鮮人自身が、朝鮮人が人間ではないに等しいことを言ってのけたことが広まった事による。

曰く、朝鮮人の遺伝子DNAは、人間である九州人の遺伝子DNAと70%しか一致しないのだそうである。

朴珍道

事は、韓国忠南大学校経商大学経済学科教授(専攻は農村経済、経済発展) 九州大学韓国研究センター客員教授の朴珍道の発言?が、九州大学訪問記に記載されたことに端を発する。

ここには、恐るべき発言が記されていた。

以前に韓国人と九州人の遺伝子(DNA)がなんと七十%も一致するという話を聞いてなるほどと思ったこともありました。ソウルから福岡までは飛行機で一時間しかかからなくて東京より近いですし、釜山からは船でも三時間かかりません。

ヒトとチンパンジーでさえ1〜1.5%程度しかDNAが違わないというのに、さすがにヒトと30%も違っていたら大変である。何かの勘違いであることは明らかだが、これが面白がられ、ヒトモドキという語の普及に一役買ったのである。

70%

2ちゃんねるによく貼られるコピペでは、遺伝子の違いとして次のように書かれる。

チンパンジー 98.8%

アカゲザル 97.5%

ウニ 70%

海綿 70%

朝鮮人 70% ←new!

メダカ 60%

ハエ 40%

このため2ちゃんねるでは「朝鮮人はウニ並み」などと笑われるようになるが、誰が考えても人間と朝鮮人の塩基配列を比較すればほぼ100%一致するのは分かり切っている。

実際の70%一致がどこから来たのかは推測の域を出ないので敢えて書かないが、何らかの別の基準で比較した結果であろうことは疑う余地が無い。

関連する用語
特定アジア
アルかニダ

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club