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音響機器同士の接続で用いられる、アナログ音声信号や、その信号を伝送するために使う端子などの総称。
民生用の比較的小型の装置の場合、安価なものはライン出力を欠くこともあるが、ライン出力を搭載していたとしても、同時にイヤホン端子(ヘッドフォン端子)が付いていることが多い。この場合、ライン出力はRCAのメス、イヤホン端子はステレオミニジャックである。
両方ともアナログの音声信号に違いはないが、電圧レベルが全く異なっており、このため用途も異なっている。
同じアナログ信号でも、用途によって様々な電圧レベルが使われている。
ライン出力の信号レベルと、ヘッドホンに使うイヤホン端子や、マイクで使うマイク端子などとは信号レベルが全く異なるため、区別のため、ライン出力の信号レベルは「ラインレベル」と呼ばれる。
ラインレベルに統一された規格はなく、機器ごとに様々なものが使われている。
民生用のオーディオ機器なら−10dBV(0.316V)程度が一般的だが、放送局用では+4dBV(1.58V)や+6dBV(2V)程度のものが使われる。
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