ACR

当初は「LCR」と呼ばれた。

事業者が増えてきて料金選択が複雑化すると、もはや「最も安価」な回線選びは不可能となり、1998(平成10)年からこのサービスは「ACR」と名称変更された。

LCRが対応したのは、ACRと同様、次の3事業者である。

• 日本高速通信 ‐ 0070
  • 内蔵型「MyACR」、外付型「セレクター」
• DDI ‐ 0077
  • 内蔵型「αALPHA5」、外付型「αMINI」
• 日本テレコム ‐ 0088
  • 内蔵型「スーパーACR」、外付型「ルート88アダプタ」

2001(平成13)年5月1日からはマイライン開始により事実上の使命を終えることになる。