| ア | イ | ウ | エ | オ | 
| カ | キ | ク | ケ | コ | 
| サ | シ | ス | セ | ソ | 
| タ | チ | ツ | テ | ト | 
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ | 
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ | 
| マ | ミ | ム | メ | モ | 
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ | 
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ | 
| ン | 
| A | B | C | D | E | 
| F | G | H | I | J | 
| K | L | M | N | O | 
| P | Q | R | S | T | 
| U | V | W | X | Y | 
| Z | 数字 | 記号 | ||
キャリアディテクト。JIS X 5101(≒RS-232C)でキャリアの検出状態を示す信号で、DCEがDTEに対して通知する。
「CD」はJIS規格名であり、各規格ごとに、次のように呼ばれる。
いくつかの俗称があり、「RLSD」(Receive Line Signal Detect)、あるいは「DCD」(Data Carrier Detect)などとも呼ばれる。
シリアル通信規格JIS X 5101(≒RS-232C)では「データチャネル受信キャリア検出」とされている。
二装置間が接続状態にある場合に信号はマーク(1)になり、接続が切断されると信号はスペース(0)になる。
モデム等では、この信号状態がLED等で表示されているのが普通である。
モデムの場合、着信の合図としてCIが変化するので、それに対応して端末側でCDを変化させ接続状態とする。またATコマンド方式モデムでは、信号線がONになると「CONNECT」、OFFになると「NO CARRIER」というメッセージを端末に返す。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます