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非常に高い周波数によってアナログからディジタルへ変換する、オーバーサンプリング処理でよく使われる回路。
CD等で使用するディジタル(PCM)音声データの原データの生成に使われている。
1ビットのコンバーターと積分器を組み合わせたもので、アナログ入力を積分器にかけ、その出力をコンバーターによりビットストリーム(ビット列)に変換する。
この時、ディジタル出力をアナログ変換して積分器にフィードバックし、前の出力との誤差が最小になるビットストリームを生成する。
これで生成されたビットストリームをそのまま記録すれば誤差を最小限に抑えたアナログ信号への変換が可能だが、従来のCDではここから更にデジメーション(間引き)フィルターなどのディジタルフィルターにかけ44.1kHz/16ビットのデータに変換している。
このため、再生時には逆に間引かれたデータの補間処理が必要で、連続的なはずの音声のレベル変化が一定間隔に丸められてしまい、ディジタル化特有の雑音や歪み(量子化ノイズ)の原因となっている。
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