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CPRM

辞書:通信用語の基礎知識 無線・業務放送用語編 (WBCASTY)
読み:スィーピーアーエム
外語:CPRM: Content Protection for Recordable Media 英語
品詞:名詞
2003/08/06 作成
2007/02/18 更新

DVDなどの光ディスク規格で採用されている著作権保護技術。

CPRMは記録可能メディア用規格で、再生専用メディア用のCPPMもある。基本的な技術はCPPMと同様である。

暗号鍵

CPRMは、次の三つの鍵から暗号化を行なう。

  1. メディア鍵
    • デバイスキー (機器が持つ機器鍵)
    • MKB(Media Key Block) (媒体が持つID)
  2. メディアID (媒体が持つID)
  3. CCI(Copy Control Information)

鍵の特徴

CPRMでも、CPPMと同様にMKB(Media Key Block)がリードイン領域に記録されている。同様にMKBの最大枚数は決められており、一定数を超えた場合は新しいMKBを使用する。複製ならびに変更は不可能である。

さらにBCA(Burst Cutting Area)という領域に、媒体1枚ごとに異なる固有のID情報「メディアID」が記録されている。複製ならびに変更は不可能である。

CCIもCPPMと同じもので、各コンテンツごとに記録される複製に関する制限情報である。複製の可否、複製可の場合は何枚まで複製できるのか、といった情報が含まれる。

記録と再生

記録するコンテンツは、機器が持つ機器鍵(デバイスキー)と、媒体が持つMKBにより生成される「メディア鍵」と、媒体が持つ「メディアID」により「暗号化タイトル鍵」を作成し、これに「CCI」を加えて生成した鍵で暗号化される。

DVDへの録画の場合には、専用に対応した「CPRM対応DVD-RW」などを利用することになる。

関連する用語
CPPM
DVD
DVD-RW
AACS

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