| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
CPRMは記録可能メディア用規格で、再生専用メディア用のCPPMもある。基本的な技術はCPPMと同様である。
CPRMは、次の三つの鍵から暗号化を行なう。
CPRMでも、CPPMと同様にMKB(Media Key Block)がリードイン領域に記録されている。同様にMKBの最大枚数は決められており、一定数を超えた場合は新しいMKBを使用する。複製ならびに変更は不可能である。
さらにBCA(Burst Cutting Area)という領域に、媒体1枚ごとに異なる固有のID情報「メディアID」が記録されている。複製ならびに変更は不可能である。
CCIもCPPMと同じもので、各コンテンツごとに記録される複製に関する制限情報である。複製の可否、複製可の場合は何枚まで複製できるのか、といった情報が含まれる。
記録するコンテンツは、機器が持つ機器鍵(デバイスキー)と、媒体が持つMKBにより生成される「メディア鍵」と、媒体が持つ「メディアID」により「暗号化タイトル鍵」を作成し、これに「CCI」を加えて生成した鍵で暗号化される。
DVDへの録画の場合には、専用に対応した「CPRM対応DVD-RW」などを利用することになる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます