| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
データよりハッシュ値を得るために使われる関数。日本語で要約関数という。
特に多く使われるのが一方向性ハッシュと呼ばれるものである。
これは入力した値を処理し、別の値を作り出すことができ、次のような特徴を持つ。
これらの特徴は、公開鍵の偽造などの判定に使うのに適している。
様々なハッシュ関数が考案され、使われてきた。
コンピューターの性能が高まると、力業で計算し続けることで、目的のハッシュ値が得られる元のデータ列を計算できてしまう恐れがでてきた。このため、計算が煩雑になるハッシュ関数が作られ、そちらへと移行する運用が続けられている。
また用途ごとに使い分けもされており、通信の認証によく使われるSHAは高速性を重視した仕様であるが、このためあまりセキュアではないと言うことができ、パスワードのハッシュ化には向いていない。パスワードはBCryptなど、より適したハッシュ関数が使われる傾向にある。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます