| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
主に被呼者が話中であることを知らせるための音。「話中音」ともいう。業界では略称「BT」と表記することが多い。
現在の日本において、この音を発信しているのは発信側の交換機であり、着信側交換機ではない。これは共通線信号方式によるもので、この仕組みについては次に述べる。
また同様に、掛けた番号が見当たらない場合の「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」などのトーキーも発信側交換機が送出している。ビジーである場合と同様に、着信側の交換機が使われていない番号である旨を返送することで、発信側の交換機は発信者Aに対しその旨を伝えている。
なお、現在のように交換機がディジタル化される以前(共通線信号方式が導入される以前)は、「信号を送り返す」ということが技術的に不可能であったため、ビジートーンもトーキーも、着信側の交換機が出していた。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます