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読み方向の幅が半分(半角)の文字。
当時は計算機の処理能力等の問題もあり、文字のフォントの大きさ(文字幅)は統一されていた。これを等幅フォントという。従って、IもWも幅は等しく、また漢字文字もそれぞれ同じ幅であった。
当時主流だったシフトJISでは、ちょうど文字幅とバイト数が一致するため、これはこれで都合の良い仕様ではあったが、やがて電子計算機の性能も向上し、文字幅も自在なプロポーショナルフォントが普及しはじめた。
プロポーショナルフォントの場合、半角/全角という概念自体が存在しない。
しかし、シフトJISにを符号に用いた場合、従来と同様に1バイト文字と2バイト文字があり、それぞれに同じ文字も存在した(英数文字など)。そのため、角/全角という概念がなくなっても、両者を区別する目的で、半角文字/全角文字という用語は生き残ったのである。
PC-9800シリーズの機種依存文字(システム外字)で、半角相当なのに2バイト文字のものもある。
またシャープのザウルスなどでは、デフォルトで機種依存文字の方になってしまう傾向があるため、通信に使用する場合には注意が必要である。
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