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IEEE 802標準化委員会のうち、802.3 Ethernet作業部会のこと。及びこの部会で策定されたLANの代表的な接続方式の標準。ISOではISO 8802-3が相当する。
様々な物理層が使われている。
10BASE5から始まったIEEE 802.3は、後から規格が融合、更新され、現在に至っている。
IEEE 802.3(Ethernet)の最大フレーム長は、元々は1518バイトだった。
IEEE 802.1Q(VLAN)規格でのTAG情報4バイト付加に対応するため、IEEE 802.3acで1522バイトに拡張された。
更にIEEE 802.3asは、Ethernetの最大フレーム長を通常の1518バイトから2000バイトまで延長する。
EthernetとIEEE 802.3のフレーム構造は似ているが、一部に決定的な差異がある。
どちらもデータは46〜1500オクテットで同じだが、その前には先頭から、プリアンブル、SFD、宛先(DA)、送信元(SA)、長さ、必要に応じてTAGが付く。この「長さ」領域がEthernetとIEEE 802.3の大きな違いとなっている。
またデータの後にはFCSや拡張領域などが付けられる。
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