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IP破片。ある一つのデータを、複数のIPパケットに分割して送り、IP層にて連結し上位階層へ渡すこと。
IPv4ヘッダー内の情報にて、以下の三種類が区別可能となっている。
これらは、次の二つの識別情報で判断される。
続くフラグメントがある(一番最初と途中)場合は、継続フラグメントビットを1とする。最後のパケットでは0とする。
フラグメントオフセットは8オクテットごとの、当該パケットの開始位置を表わす。一番最初は0であり、続くパケットは何オクテット目からを格納しているのかをここで示す。
そして全体を通じて、データグラム識別子(Identification)などは統一する。
IPフラグメントが発生した場合、時に順序が入れ代わって届いたり、重複して届いたりする。
受信元はこれらを正しい順序に直さなければならず、効率が悪くなる。
ルーターなどの高度なネットワーク機器は、通常は対応している。しかし、ネットワーク家電などのたぐいはメモリー容量の制約等もあり、対応していないものが多い。
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