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S/MIME

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術安全編 (CTSEC)
読み:エスマイム
外語:S/MIME: Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions 英語
品詞:名詞
2000/04/27 作成
2014/12/04 更新

RSA Data Security Inc.が開発した、暗号化されたメッセージをMIMEで扱えるようにしたアプリケーション規格。電子メール暗号化電子署名などの機能を追加するのに利用できる。

暗号化には、信頼性が高いといわれる公開鍵暗号方式を用いる。

仕様はRFCで標準化されている。暗号化に用いる鍵はベリサイン社により発行されている(有料)。

Netscape CommunicationsやMicrosoftなどはS/MIMEを支持していたが、あまり普及しなかった。

現在の最新バージョンは、バージョン3.2である。全く普及していないが、更新だけは続いている。

S/MIME Version 2

  • RFC 2311 (S/MIME Version 2 メッセージ仕様)
  • RFC 2312 (S/MIME Version 2 証明書の取り扱い)
  • RFC 2313 (PKCS #1: RSA 暗号化 Version 1.5)
  • RFC 2314 (PKCS #10: 証明書要求構文 Version 1.5)
  • RFC 2315 (PKCS #7: 暗号メッセージ構文 Version 1.5)

S/MIME Version 3

S/MIME Version 3.1

  • RFC 3850 (S/MIME Version 3.1 証明書の取り扱い)
  • RFC 3851 (S/MIME Version 3.1 メッセージ仕様)
  • RFC 3852 (暗号メッセージ構文)
  • RFC 3853 (SIPのためのAES要件)
  • RFC 3854 (X.400コンテンツ用のセキュリティ)
  • RFC 3855 (X.400でのS/MIMEオブジェクトの転送)
  • RFC 3856 (SIPのプレゼンスイベントパッケージ)
  • RFC 3857 (SIPのためのウォッチャー情報イベントテンプレートパッケージ)

S/MIME Version 3.2

  • RFC 5750 (S/MIME Version 3.2 証明書の取り扱い)
  • RFC 5751 (S/MIME Version 3.2 メッセージ仕様)
  • RFC 5752 (暗号メッセージ構文)
  • RFC 5753 (暗号メッセージ構文でのECCアルゴリズムの使用)
  • RFC 5754 (暗号メッセージ構文でのSHA2アルゴリズムの使用)
  • RFC 5755 (認証用のインターネット属性証明書プロファイル)
  • RFC 5756 (RSAES-OAEPとRSASSA-PSSアルゴリズムのパラメーターの更新)

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