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SIPP

辞書:通信用語の基礎知識 通信手順中編 (CPTRAN)
読み:エスアイピーピー
外語:SIPP: Simple Internet Protocol Plus 英語
品詞:名詞
2004/02/06 作成
2014/11/18 更新

IPngの候補の一つだった通信プロトコル。この仕様が採用され、改良されてIPv6となった。

目次

1994(平成6)年10月に、RFC 1710として情報提供プロトコル扱いで提案された。

それ以前に提案されていたSIP(Simple Internet Protocol)をベースとしたプロトコルである。

IPv4の後継を検討するIPng-WGにおいて、IPngの候補の一つとして選ばれた後、このプロトコルの拡張として、IPv4の後継IPv6の仕様が決定した。IPv4の後継がIPv6であるのは、SIPPのIPバージョン番号が6に割り当てられていたためである。

SIPPはIPv4の発展として、次のような特徴を持っていた。

  • IPアドレスは64ビット固定長
  • IPヘッダーはシンプルな固定長
  • QoSの機能を導入
  • 暗号化認証機能を標準搭載

アドレスが64ビットでは将来的に不足すると考えられたため、このアドレスを128ビットとしたバージョンが作られ、これが最終的にIPv6の候補となった。

用語の所属
IPng
関連する用語
IPv4
IPv6

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