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制御コードの一つで、シフト操作に用いられることが想定されたもの。
ASCIIやISO/IEC 646およびその互換符号では0/14(0x0e)が該当する。
EBCDICでも0/14(0x0e)を使うのが一般的である。
ISO/IEC 2022で、7ビットの図形文字表、または8ビットの図形文字表のGLに対し、G0/G1/G2/G3と4つあるバッファーのうちの「G1」を呼び出す際に使用する。
G0はASCIIであることが多いので、ASCII以外を使う場合にはSOを使用し、またASCIIに戻す場合はSIを使う。
一度SOを使用すると、ずっとG1が呼び出された状態になるため、LS1 (Locking Shift 1)とも呼ばれている。
SI=SHIFT INでG0が呼び出され、SO=SHIFT OUTでG1が呼び出されるが、この名前からは、G0は内側(IN)のものであり、G1は外側(OUT)にあるものだ、という思想が見え隠れする。
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