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QUALCOMMのSoC製品Snapdragonシリーズのうち、メインストリーム市場向けの製品ファミリーの一つ。Snapdragon 400シリーズに属する。
Snapdragonは、ARMアーキテクチャのCPUをベースとして各種の電力制御やセンサー、通信機能などの周辺機器を統合したSoCである。
Snapdragon 410は、次のような仕様となっている。
シリーズ中で、ローエンドの製品である。
CPUは、命令セットアーキテクチャーとして64ビットのARMv8-A(ARMv8)を採用する。
Snapdragon 400と比して410は、メイン画面用の解像度が向上したが、代わりに外部ディスプレイ用の解像度が低下した。
OSは、Androidと、Windows Phoneに対応する。
CPUが64ビット化された。Snapdragon 400はKrait 300だったが、Snapdragon 410ではARM Cortex-A53のIPをそのまま用いている。独自でないのは、開発を急いだためと見られている。
GPUは、Snapdragon 400のAdreno 305に対して、Adreno 306となっている。
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