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端末終端点識別子。LAPDのアドレスであるDLCIを構成する要素の一つで、個々の端末の識別に用いる。
TEIの設定は、網への加入時に定めておく方法と、端末‐網間でTEI割り当て手順を用いて自動的に定める方法の二種類がある。
通常、TEIはISDNスイッチ内での動的なネゴシエーションで自動的に決定されるが、手動で設定(加入時設定)することも可能である。
TEIは7ビットであり、表わせる範囲は0〜127である。
加入時設定のTEIには0〜63の値が与えられ、自動設定には64〜126の値が与えられる。また、放送形式データリンク(いわゆるブロードキャスト)用の特別な値として127が用意されている。
なお、データリンク層の上位副層としてマルチリンク手順がある場合には、一つの端末に複数のTEIが割り当てられる。
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