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Unicodeの版の一つで、Unicode 2.1に対する改訂版である。
不足していた漢字の大幅な拡張が始めて行なわれた版である。
Unicode 1.1ではハングルが置かれていたBMP領域(U+3400〜U+4DFF)の大半をCJK統合漢字拡張A(Ext-A)とし、6,582文字の漢字が増やされている。

Unicode 2.0で採用されたAmd.7の後に発行され、ISO/IEC 10646-1:2000が発行されるまでの全ての追補Amd.8からAmd.31全てに対応した。
日本語に関係するところでは、Amd.17でCJK統合漢字拡張A(Ext-A)の漢字6,582文字が追加されている。
追加された文字から推定される新規対応言語は、以下の通りである。
ぶら下げて記述されているものは例であり、例示した以外にも多数の言語が追加文字を使用しているため表記に対応することができる。
3.0から追加された文字は、次の通り(文字コード順)。
Unicode 3.0.1は、UTF-8の冗長表現を禁止した。これは、Unicode Directory Traversalというセキュリティホールが発生することを防ぐためである。
この他、次のデータファイルを更新した。
更に、リガチャーをより細かく制御できるように、次の機能文字の定義を拡張した。
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