マイクロ波の帯域の一つで、SHF帯の帯域。8〜12GHz(2.5〜3.75cm)。
衛星通信バンドでは、アップリンク8GHz、ダウンリンク7GHz。
観測衛星や探査機などの地上との通信用に、よくこの帯域が使われる。
元々は米軍用語で、暗号的に付けられた名称である。よってXという名に深い意味はない。
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