三十三回忌

読み:さんじゅうさんかいき
品詞:名詞

死後32年目にあたる忌日。またこの日に行なわれる法要のこと。

インドでは49日目の法要で、支那でも三回忌で法要を切り上げるので、この法要は日本独自のものとなる。

この日の供養本尊は虚空蔵菩薩

用語の所属
忌日
年忌法要
関連する用語
虚空蔵菩薩

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