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十六羅漢

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・仏教編 (LFOLKEB)
読み:じゅうろく・らかん
品詞:名詞
2005/04/06 作成
2005/12/14 更新

16人の阿羅漢。彼らは釈迦の弟子であり、間もなく涅槃に入ろうとする釈迦より、仏法を護持して衆生を救済するようにと命を受けた。その遺言通りに釈迦入滅後には各地で仏法を伝えた。

その16人は次のとおり。

  1. 賓度羅跋囉惰闍(ピンドラ・バラダージャ)
  2. 迦諾迦伐蹉(カナカバッサ)
  3. 迦諾迦跋釐堕闍(カナカバリダジャ)
  4. 蘇頻陀(スビンダ)
  5. 諾距羅(ナコラ)
  6. 跋陀羅(バダラ)
  7. 迦哩迦(カリカ)
  8. 伐闍羅弗多羅(バジャラブタラ)
  9. 戍博迦(ジュバカ)
  10. 半託迦(ハンタカ)
  11. 羅怙羅(ラゴラ)
  12. 那伽犀那(ナガセナ)
  13. 因掲陀(インガダ)
  14. 伐那婆斯(バナバス)
  15. 阿逸多(アジタ)
  16. 注荼半吒迦(チュダハンタカ)

なお羅怙羅は羅睺羅とも書き、釈迦の十大弟子中唯一の十六羅漢である。

元々この十六羅漢の姿の描写などは残っていなかったが、法住記を元に想像を加え描き出されたのが十六人の大羅漢の絵であった。そして、この法住記の作者である慶友を記念に加え第十七尊者とし、そして偶数を好む支那人により架空の尊者を一人加え十八羅漢としたものもある。後には、この後から追加された二人は勝手に加えたものなのだからと、別の人に置き換えたバリエーションも登場している。

用語の所属
仏教
関連する人物
釈迦
関連する用語
阿羅漢
涅槃
仏法

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