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純正律

辞書:文化用語の基礎知識 音楽・技術編 (LMTECH)
読み:じゅんせいりつ
品詞:名詞
2001/03/26 作成
2009/05/14 更新

主要3和音(Cメジャーの場合C〜E〜G、F〜A〜C、G〜B〜D)が純正となるように決められた音律

それぞれの調性により違うので計24通りある。

主要三和音以外の和音については、12平均律に比べ三度音程で最大4.6倍、五度音程では21倍もの音程差があるため、転調する曲には向かない。

C音からの倍率は、次の通り。CメジャーとAマイナーの場合を例示する。

音程音階Cメジャーの場合Aマイナーの場合
純正一度C×1 ×1F音の五度上
純正短二度Cis(C♯)×25/24A音の長三度上×25/24A音の長三度上
純正長二度D×9/8G音の五度上×10/9A音の五度下
純正短三度Es(D♯)×6/5G音の長三度下×6/5G音の長三度下
純正長三度E×5/4C音の長三度上×5/4A音の五度上
純正四度F×4/3C音の五度下×4/3A音の長三度下
純正減五度Fis(F♯)×25/18Cis音の五度下×25/18Cis音の五度下
純正五度G×3/2C音の五度上×3/2C音の五度上
純正短六度Gis(G♯)×25/16Cis音の五度上×25/16Cis音の五度上
純正長六度A×5/3E音の五度下×5/3 
純正短七度B(A♯)×9/5D音の長三度下×9/5Es音の五度上
純正長七度H(B)×15/8E音の五度上×15/8E音の五度上
純正八度C×2 ×2 

実際に違うのはD音のみだが、基準となる音が違うため算出法は異なる。

用語の所属
音階
関連する用語
12平均律

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