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Dolby B NRの後継版ノイズリダクション。
中高域2段階層処理で、500Hzで15dB、1〜10kHzで20dBのノイズを低減させる。スライディングバンド(400Hz以上)。アンチサチュレーションなどの対策がなされている。
業務用VTR規格で用いられた。例えばU規格は9.5cm/秒、BetaCAMは12cm/秒など、業務用規格のVTRはテープ速度が速いため、比較的音質が良好だった。Dolbyとは高域強調記録をするものなので、高域特性がある程度良好である必要がある。しかもtype Cはtype Bよりもより効果を上げる為に二段にしてあるため、余計に音質が重視されていた。その為に、貧弱な民生用規格にはあまり熱心に使用されることはなかった。
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