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パーソナルコンピューターでNEC特殊文字として実装されたことに由来する。
PC-9800シリーズとEPSON PCで使われ、これがMicrosoft WindowsでもWindows-31J として採用され、Unicodeでも採用され、最終的にJIS X 0213として標準化された。
また符号位置は異なるが、Mac OSのフォントOsakaなどに、この文字が存在する。
昭和の時代には当然この文字はなく、平成に改元されてから追加された。従って、98シリーズでも、初期の機種では表示できない。
㍾㍽㍼の各文字は連続するが、㍻は連続せず、少し離れた符号位置にあるのはこのためである。また、今後に配慮してか、符号の空きがあり余裕のある場所に文字が置かれている。JIS X 0213でも、この文字の周辺には文字の追加をしていない。
Unicodeでは明治から平成までの4文字が連続しているが、周辺に空きはなく、今後新たな元号を追加する場合、符号位置が大きく違う箇所に入れざるを得ない。
Unicodeでは「SQUARE ERA NAME HEISEI」としてU+337Bに登録されている。
Unicodeの正規化では、次のように扱われる。
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