核保有国

核兵器は世界各国で実践配備されており、国際的な発言力を得るためには核兵器の配備が必要不可欠とされている。

持っていない国は、持っている国に対して対等の口を聞くことができないからである。

第二次世界大戦中も、連合国は核兵器を持ち、枢軸国も核開発をしていた。

核兵器の保有が疑われている国、または核武装する技術を持つ国(50音順)。

• イスラエル国
• イラン・イスラム共和国
• シリア・アラブ共和国

かつて、核兵器開発を行なったことが知られる国(分類、地域に大分。その中で50音順)。

• 旧・枢軸国
  • 大日本帝国(日本国)
  • ドイツ連邦共和国

  日独伊のうち日独も開発したが、完成に至らなかった。

  ドイツは定かではないが、日本には現在、核武装論がある。

• 旧ソ連

  ウクライナなどに旧ソ連の核兵器が置かれていた。現在は全てがロシアに移動。

• ヨーロッパ
  • スイス連邦

    冷戦中、自国防衛のためにスウェーデンと共同開発をしていた。

  • スウェーデン王国

    冷戦中、自国防衛のためにスイスと共同開発をしていた。

• アジア
  • 大韓民国

    対日核開発を秘密裏に行なっていたことがバレた。

• 太平洋地域
  • 中華民国(台湾)

    対支那核武装を秘密裏に行なっていたが、CIAに妨害された。

• 中東
  • イラク共和国

    開発中だったが、頓挫中。アメリカに因縁を付けられ、2003(平成15)年にイラク戦争を起こされた。

• 中南米
  • アルゼンチン共和国

    対ブラジル用に核開発をしていたが、現在は中止。

  • ブラジル連邦共和国

    対アルゼンチン用に核開発をしていたが、現在は中止。

• アフリカ
  • 南アフリカ共和国

    核開発に成功し、配備していた。その後廃絶した唯一の国。

  • リビア(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)