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車輪にカド(角)がつくこと。また、そのカド自体を指す。
急ブレーキをかけたりして滑走を起こすと車輪が回らなくなるため、レールよりも柔らかい素材で作られている車輪は、レールによって平らに削られる。このようにして、本来円形であるべき車輪の表面部分が平坦になってしまうことを指す。
これは徐々にできるものではなく、滑走によって一気にできるものがほとんどである。
これを放置していると、ガタガタと乗り心地が悪くなるだけでなく、最悪の場合は脱線など、事故の原因となることもある。
フラットを解消するには、車輪削正という作業を行なう。つまり車輪を専用の機械で削って、正しい円にする。しかし削っているうちに当然車輪は小さくなってくるので、ある時点で取り替える必要がある。
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