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Ⅰb型超新星

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:いちビーがたちょうしんせい
品詞:名詞
2003/07/02 作成
2013/10/18 更新

Ⅰ型超新星のうち、中性ヘリウムの吸収線が特徴的なもの。

Ⅰ型超新星の新しい種類として発見されたものである。現在はⅠa型超新星と呼ばれている超新星は、当時はⅠ型超新星とされていた。

Ⅰa型超新星は珪素による615nm付近の吸収線(実験室では635.5nmなので、−10000km/s(-8640.0km/cBeat)程度の視線速度のため青方偏移している)を特徴としていた。

しかしこの吸収線が見られず、代わりに570nm付近の吸収線を持った超新星が発見された。この線は、中性ヘリウムの吸収線(実験室では587.5nm)の線に同定され、ヘリウムのものはⅠb型超新星とし、既存のⅠ型超新星をⅠa型超新星と呼ぶようになって現在に至っている。

用語の所属
超新星
Ⅰ型超新星
1B

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