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ヘリウム4

辞書:科学用語の基礎知識 原子元素・名称編上 (NELEMN1)
読み:ヘリウム・よん
外語:4 H 英語
品詞:名詞
2011/06/02 作成
2019/10/12 更新

ヘリウムの同位体の一つで、もっとも一般的なもの。

水素核融合して作られるのがヘリウム4である。このため、ヘリウム4は水素1に次いで宇宙で二番目に多い。

具体的には、太陽を含め若い恒星では内部で陽子‐陽子連鎖反応が起こっており、途中でヘリウム3などを経てからヘリウム4が作られる。

また恒星が老化してくると、このヘリウムが核融合を始めるヘリウム燃焼過程へと移行する。

不活性であり爆発性がないため、気球や飛行船のガスとして広く使われている。

冷媒などとしても使われる。液体ヘリウムは、かつては1リットルあたり1,500円程度からあったが、近年は供給不足によって値上がりしている。また冷却が必要なため、地方だと輸送にコストが掛かる。

用語の所属
ヘリウム
同位体

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