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自然科学 > 医学 > 薬学 > 薬剤 > 成分・薬効分類 > 中枢神経用剤(11) > 興奮剤・覚醒剤(115)
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科学用語の基礎知識・医薬品情報 |
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交感神経作用薬。交感神経興奮作用、中枢興奮作用、気管支拡張作用など、エフェドリンと薬効が類似しているが、エフェドリンより中枢性の作用は弱い。
分子式C9H13NO·HCl、分子量187.66。光学異性体あり。CAS番号154-41-6(DL体)。
鼻炎薬、鎮咳去痰剤、感冒薬、上気道炎治療剤などとして(つまり鼻水鼻づまりの薬として)、国内でも医薬品として承認前例がある。配合量は1日量として50〜100mg。
抹消血管収縮作用による脱鬱血作用があり、コデインと同様の鎮咳作用があるほかに、鼻粘膜の血管収縮で充血を取り鼻詰まりの改善作用があるため、感冒薬や鼻炎薬に使われている。
なお、フェニルプロパノールアミンとして50%を超えて含有するものは覚せい剤取締法により覚醒剤原料として規制される。
血圧上昇、頭痛、めまい、悪心、嘔吐、幻覚や妄想を伴う精神症状などをもたらす。
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