通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
全国のICカードこれひとつ

特異X線パルサー

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:とくい・えっくすせん・ぱるさー
外語:AXP: Anomalous X-ray pulsar 英語
品詞:名詞
2020/08/28 作成

中性子星が単独でX線源となっているX線パルサー。通常のX線パルサーと違って、連星系を形成していない。

目次

X線パルサーは通常は連星系で、伴星恒星からガスが供給されている。しかし特異X線パルサーはその連星系が確認できずない。

その放射エネルギー源は謎であり、回転エネルギーだけで賄いきれないのみならず、伴星もないので伴星からの質量降着でもない。

この天体はバーストも起こすことが発見されており、同様の振る舞いをする軟γ線リピーターとともに、磁場がエネルギー源となっている超強磁場中性子星(マグネター)の一種ではないかと考えられている。

主な特異X線パルサーの候補は次の通り。

  • AXP 1E 2259+586
  • AXP 1E 1048-59
  • AXP 4U 0142+61
  • AXP 1RXS 1708-40
  • AXP 1E 1841-045
  • AXP AXJ1844-0258
  • AXP CXJ0110-7211
用語の所属
X線源 (天体)
関連する用語
超強磁場中性子星
X線パルサー

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04 (07-Mar-2021)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club