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矮小銀河

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:わいしょうぎんが
品詞:名詞
2001/05/19 作成
2014/04/12 更新

極めて小さな銀河

目次

直径が4000〜6000光年、100万個程度の恒星を含むにすぎない小型の銀河をこう呼ぶ。

あまりにも小規模な矮小銀河は、球状星団など区別が付けられないこともある。

現在の主流の説によると、大きな銀河は銀河同士が衝突して「進化」したものとする。そして、その銀河の中心にあるブラックホールも衝突で融合し、大型化するとしている。

矮小銀河の場合はこういった進化を経ていないため宇宙初期の銀河と似ていると考えられているが、最近の研究では、矮小銀河の中心にもかなり重たいブラックホールがあることが分かってきた。

矮小銀河の中心にあるブラックホールの質量は太陽質量の1000倍から1万倍程度と見積もられ、当初の推定より重いことが分かってきており、このため合体前から既に充分重いブラックホールがあることが判明している。このために、「合体説」に異議が生じ始めてもいる。

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