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節足動物が属する門で、動物界最大の門。全動物の種のうち8割以上を占めるとされ、それゆえ動物界で最も多様性に富む。
古くは鋏角/甲殻/六脚/多足の各類は大顎亜門(Mandibulata)とされたが、今ではその分類は否定され、分割されている。また、†は絶滅を表わす。
非常に多様性に富み、地球上のほぼあらゆる場所に進出している。陸上、海中、空中の他、地中、あるいは他の動物体内への寄生など、想定しうる場所の殆どに存在する。
三葉虫形亜門は全て化石で、現存する生物はいない。
かつて節足動物門は、大顎亜門と鋏角亜門とに分けられていた。後述するように、分子系統学などの進展に伴い、この分類法は古いものとなっている。
現在の分子系統学などに伴い整理された分類法は次の通り。
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