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大気圏上空で、短波帯近辺の電波を反射する性質を持った層。
この領域では太陽からの紫外線やX線により、大気の原子や分子が電子とイオンに電離している。
地球上は粒子密度が高いため、通常の気体は常温では殆ど電離しない。しかし高度が増し粒子密度の減少し、また太陽からやってくる紫外線やX線の影響を受けるにつれ電離の割合は増え、高度70km程度より上空の大気層では電離の割合が極めて高くなる。この大気層を電離層と呼ぶ。
短波帯の電波を使った通信や放送は電離層の影響を敏感に受けるため、常にその状態が観測されている。
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