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ビタミンの一つで、脂溶性ビタミン。光、熱、空気、酸素に弱い。但しビタミンDは人体で生合成できるため、実際にはビタミンではない。
日光(のうちの特に紫外線)を浴びることで皮膚内で合成でき、必要量の全てを得ることもできる。
プロビタミンD2の「エルゴステロール」や、プロビタミンD3の「7-デヒドロコレステロール」が日光中の紫外線によってビタミンD2やビタミンD3に変化する。
従って、ビタミンの一種とされているが、体内で合成できるので真のビタミンではない。定義から言えばビタミンDはホルモンであり、更に構造も加味すればステロイドホルモンである。
欠乏すると、くる病、骨軟化症、骨粗鬆症、動脈硬化などを発症する。
ビタミンDは脂溶性ビタミンであることや、日光を浴びることで生合成できるため、普通の人間で足りなくなることは少ない。欠乏症を心配するべきは赤ん坊くらいである。
人間の場合、ビタミンDが不足するとくる病になり変な成長をしてしまうため、子供のうちは適度に日光に当たっておくことが必要である。
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