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電気的な操作で内容を書き換えることができるEPROMの一種。
バスの構成によりパラレル型とシリアル型がある。
CPUのメモリーバスにそのまま接続するもの。
8ないし16ビット程度のデータバスと、ある程度のアドレスバスと、チップセレクト信号などを持っている。
操作しやすく高速ではあるが、ピン数が増えるため大型化しやすく、あまり使われていない。
数本の信号ピンで実現されるシリアルバスで読み書きするもの。
通信プロトコルの主流はI²C、SPI、Microwireなどである。
これ以外には電源などのピンがあれば良いのでピン数を減らし小型化することが出来るため、よく使われている。
チップとして部品になっているものもあるが、多機能なプロセッサー内に情報保持用として内蔵されることもある。
電源が落ちても情報を保持する必要がある場合などに、内蔵されることがある。
EEPROMにも寿命がある。
寿命はかなり長めで、メーカー公称で100万回程度書き換えると故障する可能性があるとされている。
また、1回書き込んだ情報は10年以上保持されると仕様書に書かれる製品が多い。
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