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Intel製IA-32/NetBurstマイクロアーキテクチャーの製品の一つ。同社のPentium Ⅲの後継にあたる製品。2000(平成12)年6月28日に正式発表された。
Pentium ProからPentium Ⅲまでは俗にP6と呼ばれるアーキテクチャーを利用していたが、Pentium 4ではNetBurstと呼ばれるアーキテクチャーを利用している。
簡単に言えば、クロック周波数の向上「だけ」を目指した設計のアーキテクチャーで、その代償として発熱量が莫大になり、巨大な冷却装置が必要となった。
ちなみに2.66GHz版の最大消費電力は82.2Wだそうである。
CPUのパイプライン段数など、基本的なアーキテクチャーがPentium Ⅲとは大きく異なっている。
最高性能を実現するためにはアプリケーション自体がPentium 4に最適化される必要がある。具体的にはプログラムを再コンパイルする必要がある。
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